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共産党はいま存亡の岐路に立っている(その68)

著者: 広原盛明

参院選敗北の責任を党中央として〝痛感する〟と言いながら、誰も責任を取らない党指導部の不思議、第6回中央委員会総会決議に見る強烈な前衛意識の存在、2025年参院選の結果から(6) 日本共産党第6回中央委員会総会(6中総)が

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9月6日、皇族の成年式、めでたいのはだれ?!皇室報道はこれでよいのか

著者: 内野光子

 「十日の菊」と言われるかもしれないが、秋篠宮家長男の成年式についての感想である。  9月6日、秋篠宮家長男の成年式というのが、おこなわれた。18歳のときは、受験期と重なったので一年後の誕生日に執り行われたという。よそ様

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【案内】9・11脱原発・経産省前大集会~東電柏崎刈羽再稼動阻止~ + 9・11再稼動阻・東電本店前抗議行動~東電柏崎刈羽再稼動阻止~

著者: 木村雅英

あいにく雨模様ですが、何としても柏崎刈羽再稼動阻止の為に強行します。是非お出かけ願います。 ◇9・11脱原発・経産省前大集会~東電柏崎刈羽再稼動阻止~日時:9月11日(木)14時~16時場所:経産省本館前主催:経産省前テ

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二十一世紀ノーベル賞作品を読む(16-下)

著者: 横田 喬

パトリック・モディアノ(フランス)の人となり モディアノの著作『パリ環状通り』(講談社刊)の訳者・野村圭介早稲田大学名誉教授は巻末の「あとがき」に、こう記す。 パトリック・モディアノは1945年、パリに生まれ、名門のアン

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青山森人の東チモールだより…ハイジャック機でオーストラリアに逃れた東チモール人

著者:

50年前の9月4日、空路で逃れた者たち 26年前の1999年8月30日は東チモールの帰属問題に決着をつけるための住民投票が国連後援で実施された日であるので、「8月30日」を「住民投票の日」と呼ぶことができます。そして19

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二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(16-中)

著者: 横田 喬

パトリック・モディアノの『パリ環状通り』続き パリ・オーステルリッツ駅。彼(父)はタクシーの運転手に行く先を告げる前、少し躊躇した。(その後、実際はアレルマン大通りに住んでいるのに、グルネル河岸に乗りつけたこともある。あ

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『何処にいようと、りぶりあんー田中美津表現集』――田中美津と私(3)

著者: 池田祥子

 「女性解放」を目指す、いわゆる学問あるいは理論として広まって行った「フェミニズム」とは位相を異にして、田中美津が、「ウーマン・リブ」あるいはより過激に「とり乱しウーマン・リブ」として、最初の書籍を世に放ったのは、197

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【脱原発の台湾から来日!講演会開催】

著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン

【脱原発の台湾から来日!講演会開催】 みなさん、転送してください!  今年2025年5月17日に、最後の第三原発2号機が運転を終了し、原発ゼロを成し遂げた台湾。のちに再稼働の賛否を問う公民投票の実施が決まり、8月23日に

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】649 IATFアフリカ貿易見本市に招待の西サハラ

著者: 平田伊都子

 「もっとジムに通え」と、8月25日のホワイトハウス雑談会見でトランプ米大統領は、トランプの州兵発動に猛反対するブリッカー・イリノイ州知事の体型をくさしました。  「体型のことを言うなら、<同じ穴のむじな>だ。大統領もご

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ロシアのキーウ爆撃に対するハンガリー政府の姿勢

著者: 盛田常夫

8月27日深夜のキーウ爆撃にたいして、EU はロシアを非難する声明を出したが、 EU 加盟 27か国のうち、ハンガリーだけがこの声明に署名しなかった。それどころか、「友好パイプライン(ロシアの原油輸送管)」にたいするウク

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今どきの中学生が出会う短歌~国語教科書に登場の歌人たち、その作品は(3)

著者: 内野光子

 各社の中学校国語の二年生の教科書を中心に調査した結果であり、わかる範囲で、一年・二年生教科書にも触れている。二年生教科書の短歌の収録状況は以下の手順で示している。短歌作品の作者は、作品に続いて(  )で示し、さらに、前

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9/26 座標塾「資本主義の行方-倫理資本主義か、それとも脱成長か」白川真澄さん(要申し込みzoom9/19まで)

著者: 研究所テオリア

 天をつく巨大な高層ビルが、中東をはじめ世界各地の湾岸につぎつぎと建設されている。 NY株式市場のダウ平均株価は4万ドル台を突破し、日経平均株価も4万円台に近づいている。 AI向けの半導体製造工場やデータセンターの建設へ

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9/19 武力で平和はつくれない!強行採決から10年 戦争法廃止!国会正門前大行動

著者: 総がかり行動実行委員会

あれから10年、全国の市民が不屈に続けてきた19日行動。老いも若きも、再びの決起を。19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 第118回「19日行

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9/11 脱原発・経産省前大集会ー東電柏崎刈羽再稼働阻止

著者: 経産省前テントひろば

日時:9月11日(木)14時〜16時場所:経産省本館前主催:経産省前テントひろば  テント開設14周年の日に福島・新潟・東京周辺から多数の方が結集して脱原   発を訴え、特に柏崎刈羽核発電装置の再稼働を許さない、事故を起

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くらしを見つめる会つーしん NO.239から 2025年8月発行

著者: 村山起久子

令和の米騒動の行きつく先 安倍元首相が掲げた「世界で一番企業が活躍しやすい国」の完成に向けて、種子法廃止、種苗法改正(改悪だが)で、タネをバイエルなどの多国籍巨大アグリ企業に売り渡そうとしてきた。そして今、彼らは令和の米

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9/6講演会「 “柏崎刈羽原発“ の再稼働はさせない!」

著者: なの花の会 たんぽぽ舎

9/6講演会「 “柏崎刈羽原発“ の再稼働はさせない!」(要予約) 9月6日(土)14時から、「たんぽぽ舎」で新潟の片桐奈保美さんと元検証委の上岡直見さんの講演会「 “柏崎刈羽原発“ の再稼働はさせない!」を行います。 

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